母の日といえばカーネーション!由来やエピソード!貰って嬉しいもの

母の日

母の日

すっかり母の日が文化として定着しましたね〜
(父の日はまだまだ不遇ですが・・)

母の日に何をプレゼントしよう?となると
やっぱりカーネーションかな〜と考える人が多いですよね。

ですが母の日にカーネーションを贈る由来やエピソードはご存知ですか?

なんとな〜く知ってはいてもなかなか詳しくは知らないもの。
今回は母の日の始まりや何故カーネーションを贈るのか?
お母さん達が貰って嬉しいもの何かご紹介したいと思います!

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母の日の始まりは?

母の日の起源は、
古くは17世紀まで遡ります。

17世紀のイギリスは子供を奉公に出すので、
奉公中の子供達はお母さんに会いたくても会えません。ただ1日を除いて。

その1日というのが「マザリングサンデイ」と呼ばれる日。
イースター(キリストの復活祭)の40日前の年に1度だけお母さんと会えるんです。

今とは全然違いますがこれが母の日の起源といわれています。

 

今日のような形なったのは1907年のこと。

社会活動家であったアン・ジャービスが1905年に亡くなってから2年後。
その娘であるアンナ・ジャービスが母親の追悼のため、
ウェストバージニア州の教会で記念会を開きます。


その時に贈られたのが白いカーネーション。
この記念会が「母の日」の原型になったんです。

■アン・ジャービス

平和を愛した活動家。
南北戦争中は敵味方問わず負傷兵を看病。
戦後は南北のわだかまりを解くためにコンサートを主催したり、
子供達の教育に力を入れる。
記念会が行われた教会はアン・ジャービスが教鞭をとっていた場所。
敬虔なキリスト教徒でもあった。

 

ちなみに日本での始まりは1931年の香淳皇后の誕生日。
1937年に森永が主催した「森永母の日大会」によって全国に「母の日」が広まりました。

そして1949年。
敗戦後、アメリカの文化を良しとした日本は、
5月の第2日曜日をアメリカに倣って「母の日」としこれが定着し今日まで続いています。

世界中で母の日はありますが、
イギリスは3月。
スペインは5月の第1日曜日だったりと国によってバラバラなんですよ。



 

どうしてカーネーションなの?

キリスト壁画

白いカーネーションは亡くなった母親に対して、
赤のカーネーションは今も健在な母親に対して贈りますよね。

これにはキリスト教と深い関わりがあります。

キリストがユダに裏切られ磔刑によって処刑される時、
その姿を見ていた聖母マリアは涙を流します。
その涙から生まれた花がカーネーションなんです。

そんなエピソードがあるためか、
カーネーションは「母と子」「母性愛」の象徴といわれています。

そして色ですが、
白は磔にされる前のキリストとマリアを、
赤は復活を果たしたキリストを現しているといわれています。

そのため白は亡くなった方に、
赤は健在な方に贈るようになったんですね。

 

あとは単純にアン・ジャービスさんがカーネーションを好きだったからという説もあります。

こういった話が広まり、
母の日にはカーネーションが定着していったんですね。

 

お母さん達が貰って嬉しいものは?

カードを手渡し

カーネーションを贈る意味が分かりましたが、
世の中のお母さん達は実際のところ何を貰ったら嬉しいのでしょうか?

調べてみると、
カーネーションはもちろん嬉しいのですが、
一緒に貰える「手紙やメッセージカード」がとても喜ばれるようです。

お母さんには恥ずかしくてなかなか感謝の言葉を伝えられないもの。
ちょっと勇気を振り絞ってメッセージを添えるのも良いかもしれませんね。
きっとお母さんからしたら大喜びですよ!

また家事の手伝いでも特に「料理を作ってもらう」のが嬉しいようですよ。
いつも家事で忙しいお母さんに愛情を込めて料理を作ってあげましょう。

 

母の日は最近商業的に扱われてしまいますが、
本来は心を込めて感謝を行う日。
由来やエピソードを知るとまた気持ちがこもりますからね。

良い母の日を迎えてくださいね。

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