カビの原因は?掃除方法でやってはいけないこととは?

カビ菌

カビ菌

梅雨に入って困るのは”カビ”
湿気が多いものですから気をつけていても生えてしまいますよね・・・

なんでこうも生えてくるのか、
カビの詳しい原因や掃除の際やってはいけないことなどをご紹介します!

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カビの原因!どうして生えるの?

カビの原因といえば「湿気」
これがまず最初に浮かぶと思いますが原因は「湿気」だけではありません。

実はカビが生育するために必要な条件というのは4つあります。

■1つめは「湿気」
やはり水分は必要で、
湿度がだいたい80%を超えたくらいからガンガン増え始めます。

中には乾燥した環境でも生きられるものがありますが、
増えるためには湿度が必要なんですね。
高ければ高いほど増殖スピードは早まります。

■2つめは「温度」
カビが生きるためには10〜30度ぐらいの温度が必要です。
20〜30度の間が増えやすく、特に25度前後は驚くほど増殖します・・・

湿度と違って高ければ高いほど良いわけではなく、
30度を超えるとカビの活動は弱まっていき36度を超えるとほとんど活動しなくなります。

■3つめは「栄養」
カビは水さえあれば他はいらない!というわけではなくちゃんと栄養も必要なんです。
有機物ならだいたいなんでも栄養にしてしまいます。

シャンプーや石鹸も栄養にしてしまうために、
シャワーカーテンがカビちゃったりする
んですね。
ほこりや手あかも栄養にするのでこまめな掃除は大切なんです。

■4つめは「酸素」
カビも呼吸をします。
無酸素状態では生きられません。
また発酵する時にも酸素を使いますね。

真空パックのように無酸素状態で保存するのが有効なのはカビが生きられないからなんですね。



 

冬でも気が抜けない

背伸びをする女性

梅雨は当然カビに対しての意識が高まりますが、
気がゆるみがちなのは冬。

実は1年間を通してカビが増えやすいのは梅雨の次に冬なんです。

冬は暖房をつけるので窓が結露して水分たっぷりですし、
窓にカビが生えると部屋にも飛散します。

寒いのでなかなか換気をしないため、
空気中はホコリや塵で栄養がたっぷりです。

乾燥しているからと布団を放置しておくとあっという間にカビが生えてしまい、
「冬なのにどうして・・・!?」なんてことにも。

冬でも辛いですがこまめな換気が大切です。

 

掃除方法でやってはいけないこと。正しい方法とは?

掃除機で吸う

掃除機

これはNG。
ついついカビを発見すると触りたくないですし手っ取り早いので掃除機で吸っちゃう人も多いですね。

でもこれってただカビを拡散しているだけなんです。

吸ったカビが掃除機の排気口からどんどん外に飛散してしまうんです。
掃除というよりはむしろカビの繁殖のお手伝いをしているようなもの・・・

掃除機で吸うのだけはやめましょう!

 

乾拭きや水拭き

からぶき

実はこれもNG。
まさかとは思いますがこれもカビを助けているだけなんです。

カビは表面だけに生えるのではありません。
カビが繁殖しきったところから目に見える形で出てくるんです。

わかりやすい例だとお餅でしょうか?

カビが生えた部分だけ取り除いたらいいように思いますがいけません。
既にお餅の中はカビ菌に支配された状態。
カビが目に見えるのであればその下は菌糸だらけだと思いましょう。

話がそれましたが、
乾拭きでは表面のカビを広げてしまうだけでますます広範囲にカビを広げてしまいますし。

水拭きはカビに栄養を与えているようなものなんです。

ではどうしたら良いのか次に正しい方法をご説明します。

 

正しい掃除方法

スプレー

正しいカビの掃除方法はアルコールを使います。
薬局で消毒用のアルコールが売っていると思いますのでそれを使いましょう。

まずはカビが生えている所にアルコールを吹きかけます。
そして雑巾にもアルコールを吹きかけてカビが生えた部分を拭き取ります。

これだけです。

カビを完全に死滅させることはできませんが、
これでカビの繁殖を助けてしまうようなことはありません。

 

大事なのは生えてからではなく、
生えないようにすることです!

こまめな換気とホコリなどのゴミをこまめに掃除するようにしましょう!
カビ肺炎などカビが原因の疾患も流行っているので体のためにもしっかり対処したいですね。

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