花粉症の薬はなぜ眠気が?対策はどうしたら?

眠そうな会社員

眠そうな会社員

花粉症でくしゃみや鼻水が止まらない…
辛いから薬を飲んで止める・・・と、
今度は眠気に襲われる…

この悪循環に陥ってしまう人は多くいらっしゃると思います。
今回は花粉症の薬を飲むとなぜ眠気がくるのか?
対策はどうしたらよいか?などをご紹介します!

 

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花粉症の薬を飲むとなぜ眠気が?

マスクをしている外国人女性

まず花粉が飛んでくると、
どうして鼻水やくしゃみ、酷い方は体が痒くなったりするのでしょうか?

まずアレルギー体質の人にとって花粉は”敵”
体は敵から身を守ろうと反応します。

ここで登場するのが免疫系代表”白血球”さん。
白血球が花粉から身を守ろうとして反応するんですね。

ここがポイントなんですが、
この白血球が”反応”した時に発生する「ヒスタミン」という物質がやっかいなんです。

このヒスタミンが花粉症の諸症状である、
くしゃみや鼻水、痒みや発疹を引き起こしちゃうんです!

 

「じゃあこのヒスタミンの活動を抑えればいいじゃないか!」

と誕生したのがアレルギー性疾患のための「抗ヒスタミン薬」
ヒスタミンの働きを抑えることで、
くしゃみや鼻水の症状をやわらげることができたんです!

ですが!!
抗ヒスタミン薬は良いことばかりではなかったのです。

ヒスタミンを”やっかい者”だと書きましたが、
実は良い面も持ったなんだかんだ良い奴
なんです。

良い面の働きとしては、
・意識をはっきりとさせる(眠気をとばす)
・脳の働きを向上させる
・集中力や記憶力が増す
・体に活力を与え行動力を増してくれる
・食べ過ぎのコントロール
・興奮を抑えてくれる

などなどとっても体にとって良い働きをしてくれるのも”ヒスタミン”の特徴なんですね。

もうお分かりかと思いますが、
花粉症の薬は”この良い働きまでも抑えてしまう”ために、

・抗えない眠気・・・
・冴えない頭
・ぼーっとしてしまう
・肥満


など眠気だけではないバッドな症状を引き起こしてしまうんです。

さてさてこうなると対策のしようがないように思えますよね。
でも大丈夫!
簡単に改善することができるので次にご説明していきますね!
あまりに簡単で拍子抜けてしまうかも?

 

薬を替える

カプセルと錠剤

最も簡単で確実なのは”薬を替える”ことです。
「どれも同じじゃないか」
と思われるかもしれませんがそうではありません。

実は花粉症の高ヒスタミン薬には、
「第1世代」と「第2世代」が存在する
んです!

「第1世代」は眠気などの副作用を起こす抗ヒスタミンの成分が、
脳の中にまで入り込んでしまっていたんですが、
それを改善するために生まれたのが「第2世代」なんです。

抗ヒスタミン薬が脳に行く量が減ったために、
眠気や集中力の低下などの副作用が劇的に抑えられたんです。

とここで、
「それなら第1世代の薬なんて出回っていないのでは?」
「第2世代を飲んでいるのに眠気があるのでは?」

と疑問を持つ方もいらっしゃるかと思います。

それが不思議なことにまだまだ「第1世代」のシェアが大きいんです。

というのも、
「眠気が強い程、花粉症を抑える効果も強い」
とお医者様や一般の方の間でなぜか信じられてしまっているからなんです。

そのために病院で何も言わずにいたら、
「第1世代」のお薬を処方されてしまうことが多々あるんです。

市販薬にもまだまだ「第1世代」が多いために、
眠気に襲われる人が減らないんですね。

長々と話してきましたがまとめますと、
「眠気が来る人は”第1世代”の薬かもしれないから”第2世代”に切り替えよう」
ということです!!

メキタジンやエピナスチン塩酸塩などを含んでいるものが「第2世代」です。
よく分からないと思うので、
「眠くならない花粉症薬をください」
「第2世代の花粉症薬をください」と言えば大丈夫ですよ〜

 

最後に

注意点ですが、
第2世代でも稀に眠気がきたり、
口が乾いたりといった副作用の報告はあります。

抑えられたとは言え完全ではありません。

もし副作用が出てしまったら、
その時は薬を漢方に変更したり、
体質改善に臨んだほうがいいかもしれません。

私の実践した体質改善法も書いているので、
良ければ実践してみてくださいね↓
花粉症対策はヨーグルト以外にも…?体質改善にはコレ!

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